営業マンにランチは必須!使う時間や場所、昼食のメリットをお伝えします!

営業の昼食の重要性

 

こんにちは、そらこうです!

私は証券会社で営業の仕事をしておりました。

営業活動をしていると忙しくて時間がなく、ランチを何にするか悩みますよね。

昼食は抜いてしまおうかと考えることもあるかと思いますが、どんなに忙しくても軽食でいいのでランチを採った方が良いです。

良い仕事をするためにはランチも重要な時間です。

コンビニで買うか立ち食いや牛丼チェーン、ハンバーガー店ですますのか、または喫茶店やファミレスで食べるのか。

特に都会だと選択肢が多く、毎日のランチをどうするか考えると思います。

この記事では、ランチを採るメリットやおすすめのお店を解説しています。

 

営業マンがランチを採るメリットとは

コンビニのおにぎり弁当

 

エネルギー補給のため

営業マンにとってランチは、非常に重要な意味があります。

食事は営業マンのエネルギーになり、セールストークに力強さを与えたり、ストレスへの耐久力を上げてくれたりします。

そのため米や肉など、炭水化物とたんぱく質を取ることがおすすめです。

がっつり食べてがっつり働いて、最大の結果を叩き出せるようにしましょう。

ただし、当然ですが口臭に影響が出るものは控えてくださいね。

 

お客様との商談、会食に利用

働いている業界にもよりますが、ランチが商談の場になるということも多々あることでしょう。

お客様と会食をすることで関係値を高めて信頼に繋げたり、または商品やサービスについての話をする場合もあります。

一緒に食事をすることで心を開いてくれやすくなるため、今後の商談がうまく進む可能性が高まるでしょう。

どこで食事をするかも重要なポイントになってきます。

相手から指定が有れば問題ないですが、自分で決める場合はじっくり話ができるお店を予約しましょう。

また、周囲の人に聞かれたくないような話になる可能性があれば個室にする必要があります。

若手社員だと、お店選びに迷った場合は上司やまわりの先輩に相談するのがおすすめです。

自分よりも経験豊富なため、すぐに最適解を教えてくれるでしょう。

また、注文は同じ料理にするかお客様より安い料理を頼むようにしましょう。

食べるペースは顧客に合せながら、話題を選んで食事を進めると良いと思います。

間違っても、いきなりセールストークはしないでくださいね。

せっかくの貴重な時間ですので、自分にとってもお客様にとっても有意義な時間になるよう心掛けて過ごしましょう。

 

営業準備のため

私の場合はよく昼食を食べながら営業準備をしていました。

出社してからずっとあわただしくしていて、中々しっかりと資料やセールストークの確認をできないこともあると思います。

ただ、お昼に昼食をとる時間であれば比較的余裕があるでしょう。

社内で準備をするのも良いですし、ファミレスやカフェなどで最終チェックするのもありでしょう。

また、多くの営業マンは移動時間の中で気持ちを切替ているかと思います。

社内からいきなり顧客を訪問するのではなく、ランチを挟んで外交へ気持ちを切替えることは心理的にも効果があるでしょう。

ランチタイムで脳の切替えを行うとともに、資料やセールストークの最終確認をして意味のある時間にしていきたいですね。

 

営業マンがランチに使う時間と金額は?

証券営業のランチ時間と金額

 

営業マンのランチ時間は?

営業職は対クライアントの商売です。

顧客や関係者の都合でランチタイムは日によって異なることも多いでしょう。

正午辺りにランチタイムをとる場合、どこのお店も会社員で混んでいて待ち時間が発生することもしばしばあります。

そのため、回転が早く短時間で食べることができる牛丼屋やなどをよく利用しています。

また、早めに会社を出てランチタイム開始の空いている時間に食べるということもできます。

車で移動する場合は、ハンバーガーショップのドライブスルーを利用したり、コンビニでおにぎりやサンドイッチを買うこともありますね。

サラリーマンが昼食にかける時間は20分程度というデータも出ています。

営業マンの場合、食べながら午後の商談の内容を考える人も多いと思いますので、実際に食べている時間はそれよりも短いでしょう。

 

ランチに使う金額は?

電話営業や来店対応など社内で営業活動が中心の場合は会社近くのコンビニなどで昼食を買って社内で食べることも簡単です。

ただ、外回りの営業が中心の人の場合は、外食が続くことも多いでしょう。

外でランチとなるとお金を多く使ってしまいがちですよね。

とある調査では、サラリーマンがランチにかける予算は平均585円というデータが出ています。

コンビニでお弁当などを買うとおおよそ500円前後の金額になるでしょう。

一方で外食で500円以内となると、立ち食い蕎麦や牛丼、ハンバーガーなどが中心になります。

ラーメンやカレー、ファミレスやカフェで軽食などにすると500円~1500円ほどになってしまいます。

また、栄養バランスが偏ることで不健康になりやすいため30歳以上の方は気を付けた方がいいかもしれません。

ランチにお金を使っている営業マンも多いかと思いますが、安いお店をあらかじめ幾つか調べておいたり、経費で落とせる時は落とすなどを意識するとそれなりには節約になります。

外交ルートの中で安く美味しく食事ができるお店の情報を調べておけば、役に立つでしょう。

私の場合はそれも営業の楽しみの1つにしていました。

 

ランチに選ぶお店

ランチタイムのレストラン

 

毎日のランチですが、皆さんはどこで食べているでしょうか。

外回りの営業活動時間であれば、牛丼チェーンや定食屋などでしょう。

外交に行く前なら、コンビニやスーパーでお弁当などを買って食べると楽でしょう。

会社によっては社員食堂があり、天候に左右されずに安く利用できるので便利ですね。

外で食べる場合、職場の近くに居心地が良さ、メニューの好み、金額などからお気に入りの飲食店を5つ程度選んでおくと毎日悩まなくても済みます。

時間に余裕があり、商談前などは喫茶店やファミレスなどもいいですね。

また、地域の人気店や新しいお店は必ず一度は行くようにしましょう。

社内でも社外でも話す機会が来ることがありますからね。

営業職をやっているなら機会損失はとことん無くしていきたいです。

美味しい物を食べて、営業活動に役立てば得ですよ。

 

【まとめ】営業で結果を出すためにランチは必須

営業能力を高めるランチ

 

いかがでしたでしょうか、今回は「営業職のランチ」というテーマについて私の経験をもとに書かせていただきました。

営業という仕事で結果を出すためにはランチはとても重要です。

午後からの多忙な仕事をやり抜くためにも、しっかりとランチを食べて体にエネルギーを取り込みましょう。

お腹が空いていては気力がわかず、本来であればうまくいくこともうまくいかなくなってしまいます。

多忙で時間がとりにくい気持ちはわかりますが、もうランチを抜くことは無くなりますね。

仕事で成果をあげるために、また健康で元気に働き続けるためにも毎日5分でも時間を使いランチを食べましょう!